ビジネスマン必見!熱中症対策に環境省も推奨する男性用日傘
温暖化により年々気温が上昇していますね。炎天下の日中に外出される営業職の方は、猛暑日に身の危険を感じる方もいらっしゃるかと思います。
そこでオススメしたいのが、「持ち運べる日陰」と表現する人もいる日傘です。最近、男性が日傘を持つ姿も増えてきましたが、実は日傘を差すことで体感温度が下がり、危険な直射日光から頭部も守ってくれるので、熱中症対策としても有効とされています。涼しくなることで体力の消耗も軽減しますよね。
槇田商店では、ビジネスマン向けの男性用日傘を展開しています。デザインも多岐にわたり、性別問わずお使いいただけるアイテムになっています。
今回は、ビジネスマンの方にぜひお使いいただきたい理由と、おすすめの商品をご紹介しますので是非ご一読ください。

日傘は体感温度がなんと3~7℃下がる!?
まず、日傘を使う最大のメリットのひとつは、暑さ避けです。
実際に日傘を使ったことがある方ならわかっていただけると思いますが、日傘を差すと「涼しさ」が体感できます。当たり前と思われるかもしれませんが、これがなかなかバカに出来ません。
環境省も日傘の使用を推奨しており、木陰や人工日よけによって日差しをブロックすると、体感温度がなんと3~7℃下がるそうです!
(環境省「まちなかを涼しくしよう!」)[PDF 22.8MB]
直射日光だけでなく雨もしのげる晴雨兼用傘の薦め
仕事柄、夏場でもきっちりとスーツやネクタイを着用して、身だしなみに気を配りながらお仕事をされている方も多いかと思います。スーツやネクタイ、鞄や靴と同じように日傘も身だしなみのひとつ。実用性とお洒落さを兼ね備えたこだわり傘があれば、いつもの仕事がより快適になります。
ただ、日傘のためだけに鞄に傘を入れておくことに気が引けるかもしれません。そこでおすすめしたいのが「晴雨兼用傘」です。雨傘はみなさんお持ちですよね。中には、折りたたみ傘は常に携帯している、なんていう方もいらっしゃると思います。その「雨傘」を「晴雨兼用傘」に変えれば、まさしく一石二鳥です。読んで字のごとく、晴れの日も、雨の日もお使いいただけます!
それでは、槇田商店でおすすめしている、日傘で使える男性用晴雨兼用傘をご紹介致します。
大人のカラーバリエーションから選べる、スタイリッシュなコラボ傘
カスタムウォッチのパイオニア【Maker's Watch Knot】とコラボした晴雨兼用傘。お洒落なデザイン性と、光沢のある落ち着いた大人な色合いが魅力的なシリーズです。フォーマル、カジュアル、どちらの装いにも馴染み、公私ともに様々な場面でお使いいただけます。織りで表現した奥行きのあるグラデーションが、上質で高級感のある生地を際立たせ、スマートにお使いいただける1本です。
日常に溶け込むブラックカラーと、多様な柄がシックなオリジナル傘
monotone 16,500円(税込) 折りたたみもご用意しております
どの世代にも人気のブラックカラーの晴雨兼用傘。織物独自の美しい光沢感があり、角度によって柄の強弱が現れます。シンプルながらもデザインや色味の違いを楽しめ、一味違った高級感があります。落ち着いたモノトーンの色合いのみで表現しているため、オシャレでありながらも目立ちすぎず、通勤など普段使いにも最適です。
特殊な遮熱加工を用いた、ビジネスシーンに彩りを添えるコンパクトな傘
feel.t 14,300円(税込)~ 折りたたみもご用意しております
素材感を楽しむ晴雨兼用日傘です。商品名の「t」とは 「texture」の意味。長年大切に保管してきた限りある糸を使用し、ほかでは出会えない1本に。立体感のある糸使いによって、素材感を楽しむことのでき、思わず触りたくなるデザインの織物です。遮熱加工には、山梨県の富士山麓地域にある老舗加工工場が開発した「エヌクール」を採用。この特殊な加工によって、内側からも織物の風合いを感じることが出来ます。ショート傘と折りたたみ傘の2タイプをご用意。主に日傘としての使用を目的とした製品ですので、雨傘として長時間使用する際には、雨が染み込む場合があります。
いかがでしたでしょうか?たった1本で、何通りもの役割がある傘。使うことで普段の生活が、豊かで快適になります。「日傘男子」という言葉が生まれたように、“日傘は性別問わず、みんなのもの”ということが、共通認識になりつつあります。
ぜひこの機会に、「自分だけの持ち運べる日陰」を手にしてみてはいかがでしょうか。