傘の上手な保管の仕方

雨傘を使用された後は、通気性の良い場所で陰干しをして、乾かしてから畳んでください。傘の内部に湿気が残っていると、生地にカビが生えたり、傘骨のサビや中棒の腐食の原因になってしまいます。

一時的に、濡れた状態で傘を閉じることもあると思います。その際はなるべく水気を払い、その後、しっかりと乾かしてから畳んでくださいね♪


また、直射日光にも注意が必要です!
直射日光が当たる場所(特に車の中)に長時間放置しますと、生地の褪色や手元の劣化の原因になってしまいます。
長時間使用しない場合には、日が当たらず、高温にならない場所で保管してください。

傘の手元の比較

(左:変形してしまった手元、右:正常な形の手元)


大切な傘を長くお使いいただくためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!

もしもの時には修理も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
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