手元と傘骨のセロハンの役割

傘の手元に付いているセロハンは、商品保護の役割があります。
この役割は、お客様のお手元に届くまでのものですので、ご使用の際には、ぜひ外すことをおすすめしています。
手元のセロハンを外す様子
セロハンを付けたままのご使用は、湿気などでカビや変色の原因になる場合があります。また、手元本来の手触りなどを実感していただくためにも、外してのご使用をおすすめしています。


一方で、中棒にセロハンテープがついている場合がありますが、こちらは取らないことをおすすめしています。これは、傘骨との接触によるダメージから、中棒を守ってくれる役割があります。少しでも長くお使いいただけるよう、必要と判断された、大切なテープです。なお、品質自体に問題はありませんので、その点はご安心ください。テープ付きのものは、決して多いわけではありませんが、もしお手元に届いた傘に付いていましたら、ぜひそのままお使いください。

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